41. JakobshornとPersennで滑る
1. Jakobshornで滑る
ロープウェイを乗り継いで上がっていく
久々のスキーである
とりあえず、今日の目標は怪我をせず帰ること
スキーは数年ぶりである
いやー、全然すべれない
怪我をしないようにビビっているので、体は結構ガチガチ
すぐ後傾になって板に乗れてない
でも、このどでかさに度肝を抜かれた
いまは、人工雪を追加してなんとか滑られるようにしているようだけど
本格的に降ったら、本当目に見えるところ全てが滑れるとこじゃないか
ニセコの上の方みたいな感じが、ずーっっっっと続いているのである
スイスの人でもニセコに来るくらいだから、雪質はニセコのほうがいいのかもしれないけど
めっちゃ晴れてて視界も良いけど、温度が高くないからか人工雪ミックスとしても全然1月の長野くらいの雪質である。
いくつかコースが開いているので、何度か滑る
高速6人乗りと高速クワッドで楽ちんである
2. Persennに移動する
今日は、もうひとつの山にもいってみることに
1つ目のロープウェイの山頂駅まではスキーで降りてこられるので、そこからロープウェイで下まで降りる
駅の逆側まで歩いて出ると、駅前にバスロータリーがあり、そこからPersennbahnの停留所まで行くのである
バスの中央部はスキー客がもちこめるようにかなり広い作りになっている。
10分程度で到着
なぜ、列車駅につく名前のbahnかって?
ケーブルカーなんですね、こっからの上がりは
上がった先の駅で、さらに上まであがるケーブルカーに乗ってもいいし、すぐ横に高速クワッドがあるのでどっちに乗ってもほぼ同じ高さまで上がれます。
上まで上がり二度クワッドを繰り返したあと
奥のコースへ
なんと、奥も降りていくと奥のコースだけのロープウェイもあったり、高速クワッドも高速6人乗りもあったりとちょっとしか空いてないのにどんだけでかいんだ。
腹が減ったので、休憩所でご飯を
ドイツ語メニューしかなく、全然わかんねー
こまったときは見えたものを頼む
あ、ソーセージがみえたぜ
ヴルストちょーだいで通じるのがいい
中の席が空いていなかったので、外で食べる
はれてて超気持ちいい、でもマイナスの世界、ゆ、指が。。。
インナーグローヴをしてポテトをついばむわたし
3. 板
基本的に怪我をしたくないので、最近はスピードを出さずに滑ってます
ですが、スイスのスキー場、基本デカい
155cmは辛かった
次からは165cmから180cmの板にすることにします。
4. 帰るか、温泉へ
そろそろ、14時になりました。
Davos発の電車は毎時2分発
15時代に乗りたい。
いけるだろうか。
ギリギリ、14:40にレンタルを返せました。
レンタルショップ・駅がコンパクトにまとまってくれていて本当に助かった。
運動したら、温泉に入りたくなるものでしょう。