38. そうだDavosへ行ってみよう
Davosは会議で有名な場所であり、整形外科医にとってはAOの本部があることでとっても有名な場所ですね。
1. どうやっていくのか?
Churから国鉄でLandquartへ
そこからはスイスのグラウビュンデン州の最大の私鉄
レーティッシュ鉄道に乗り換えます
氷河急行とかベルニナ急行っていう超有名な観光列車をやってるので有名な会社です
一部路線は世界遺産指定されてます
私鉄とはいっても、国とグラウビュンデン州で9割以上出資しているらしいので(wikiで書いてありました)、公的鉄道ですね
箱根の登山鉄道と姉妹協定結んでいるので、箱根でレーティッシュ鉄道の赤い車両みれますね
僕は先に箱根でみて、これなんや?というのでレーティッシュ鉄道知りました。
LandquartでICを降りて、Davos Platz行きの列車に乗り込みます。
儲かってるからか、めちゃくちゃきれいな電車
トイレもめっちゃきれい
自転車・スキー置き場もしっかりあってリゾート路線の仕事をしっかりやっているようです。
1時間弱で、Davos Platzに到着
Davosはメインの駅がPlatzとDorfと2箇所あるんですね
2.どのスキー場に行くか
Davosには6つのスキー場があります
個別のスキー場オンリーのチケットもありますけど、基本は全山共通券です
まだシーズンは始まったばかりで、ほとんどのスキー場が閉まっています
今日あいているのは
Jakobshorn:Davos Platzの駅前からロープウェイ2本乗り継いで上まであがったコース
Persen:Davos Dorf駅の近くから、ケーブルカーで上がったところにあるコース
Jakobshornは本当に駅前なので超楽そうと思い、こっちでスキーをレンタルしてまずこちらを滑ってから、Persenにバスで移動して滑ることにしました。
さて、駅のプレットフォームから地下道を通って歩くと、すぐJakobshorn行きのチケット売り場があります。
さて、チケットをどうやって買うか次回に書こうと思います。