54. 弁当箱?パック入り?
手術中に話題になった
整形外科医にとっての話題である。
整形外科医はスクリューやプレートを使用するが、どんなふうにパッケージングされているかという話である。
ヨーロッパでは下の写真のように、スクリューやプレートが個別包装されていない「弁当箱」にはいった状態となっている
個別包装から出すよりも時間が早いので、日本の整形外科医からすると垂涎ものである。
しかしながら、これは変わっていくとのこと
個別パックの方がやはり清潔だからだろう
だが、全部個別包装すると非常におおきな段ボール箱で運ばれてくることになるので、運搬費用・CO2排出量(最近はこういうのも気にかけてんでしょぅ)は増加することになる。
とある会社はスクリューの100倍の体積のパックで送ってくるからなぁ!ってChristianは笑っていた。
そして、そこにかいてある文字は非常に小さいのである。
これは世界共通の話題のようだ。