外傷整形外科医スイスの田舎へ短期留学する

整形外科医がスイスに1ヶ月間短期留学しています

04.チューリッヒまで来た(まだ目的地ではない)

1.チューリッヒ

ルフトハンザの子会社のAir Balticでチューリッヒ

エンブラル190というちっちゃな機体だけど、中はめちゃくちゃキレイだった。

ブラジルのパラバレーボール代表と同じフライト

となりのおっちゃんはコーチだったのだろうか

両下腿義足で全てのADLが自立していた。

高いとこの荷物も一人で出し入れしてたよ。

フライト中は義足脱いで足をめっちゃ伸ばしてくつろいでた、なるほど。

しかし前の席と席の間に突っ込むのはどうなんだろうか、、、

Air baltic

2.荷物受取

無事荷物は届いてました。

前回、シカゴでスーツケースのロックが壊されてたので確認したけど、無傷。

ぶん投げられてるのでスーツケース事態にキズは付きまくってますが

それがアジわいになるんだよ、とおもってます

 

3.キャッシング

スイスはユーロが使えると思いきや、意外と使えないらしいので

フランを両替

とおもったら開いてないよ!もう22時だしね、、、

はじめてクレカでキャッシングしてみました。

すいっすでは基本カードで決済できるらしいので、150フラン(50フラン札)だけゲット

いや、円よわい

 

4.電車でチューリッヒ駅まで

最終目的地のChurまでの電車は最終があるとはいえ

電車が遅れると乗れない可能性もあったので今日はチューリッヒ駅で泊まることにしてました

空港を出て、向かいの建物の地下にチューリッヒ空港駅があります。

中央駅までは12分で7フラン(たっけー!)

カードで買わずに、さっきの50フラン札をつかって決済。小額紙幣を少しゲット。

Regionaな列車なのでスーツケースを置くとこがない。

トイレのある車両で偶然、そこはスペースが大きく荷物をおいて座れました。

スーツケースが複数ある場合、置くスペースがあるか分からないのはストレスですね。

 

5.ホテルまで

チューリッヒ駅から近いとこにしました。

なぜかって?

石畳が急に始まるのだ

ヨーロッパって街並みがきれいなんだけど、こういう石畳が多いのよね。

これをスーツケースの車輪でいくのがとっても重くてつらい。

なので、駅からすぐのとこにしました。

運がよく、石畳は20mくらいでホテルにたどりつけました。

ホテルのおっちゃんは私が日本人とわかると「ヨコソー、ヨコソー」とずっとウェルカムしてくれました。

もう眠すぎて対応できなかった。

もう本当にすぐバタンキューしちゃいました。